試験の前や、試合の前に緊張することはありませんか?
緊張した時には、深呼吸をして心を落ち着かせてから臨みますよね。
不安があったり心配したり焦ったりと心が不安定になっていると、普段出来ることもできなかったり、失敗したりすることもあります。
脳が劣等感の状態にあるといつもの半分も力を発揮できなくなってしまいます。
そのために日頃から勉強、練習を行うのですが、それにプラスして身に付けて欲しいものが呼吸法です。
ただ呼吸をすることではなく、自分の脳に集中しながらすることで、自己省察知能、メタ認知能力が高まります。
脳が肯定的になり、自分を客観的に眺めることができるようになり、ストレスも解消されやすく、気持ちの切り替えもできるようになり、
勉強やスポーツの練習にも取り組みやすくなります。
肯定的な脳は、能力を2倍、3倍・・・無限に発揮できるようになります。
現在の能力をさらに高めていくスピードが増していきます。
ILCHI Brain UP こども脳教育では、小学生から中高生、スポーツ選手を目指す学生まで呼吸法を練習しています。
小学生でも呼吸に集中すると普段は見せない集中力を発揮し出します。
中高生達もベンジャミンジュニアスクールの没頭トレーニングで、定期テストへの取り組み方も肯定的になって成績につながっています。
保護者の方からは
「私が子どもの時に習いたかった。」「学生の時に知っていれば試験がもっと楽だったかも」という声も聞かれます。
興味のある方は、親子体験もできますので、お気軽に教室へお問い合わせください。
作成者
ILCHI Brain UP こども脳教育 いりなか教室
教室長 中村仁美