小学生、中学生から伸ばす『非認知能力』


今、教育の中で話題になっている『非認知スキル』『非認知能力』とは、どんなものでしょうか?

 

『成功する子、失敗する子 何がその後の人生を決めるのか』ポール・タフ著(EIJI PRESS)の中で、下記のように言っています。

 

こどもの発達に最も重要なのは、どれだけたくさんの情報を脳に詰め込められるかではない、

本当に重要なのはそれとはまったく異なる「気質」つまり「粘り強さ」「自制心」「好奇心」

「誠実さ」ものごとを「やり抜く力」「自信」などを伸ばすために手をどれだけ貸せるかであるという。

経済学者はこれを「非認知スキル」と呼び、心理学者は、「人格の特徴」と呼び、一般の私たちは「性格」ととらえる。

 

保護者から「うちの子もう小学生ですが、遅いことはないですか?」という質問がよく聞かれますが、まだまだ大丈夫です。

小学生、中学生から脳教育をスタートする子は、脳の仕組みについても学び、そして脳のトレーニングもして、学校生活の中で活かせるようにしていきます。

脳教育を受けた子は、躓いた時、何か壁にぶつかった時にそれを乗り越えて自分自身を生かしていける大人になれるようにしていきます。

そして、自分と社会と人類を生かせるグローバルリーダーへと成長します。

 

作成者

ILCHI Brain UP こども脳教育 いりなか教室

教室長 中村仁美