ブレインアップの科学的効果


nouchan01科学で証明されたブレインアップの効果

ILCHI Brain UPの効果に対する論文

 

 

 

脳教育は学習を容易にする

scholar Geoffrey K. Leigh 米国、ネバタ州立大学 教授

私たちの体の細胞は、同時に二種類のモードに入る
ことはできません。エネルギー集中のトレーニングをす
ると、体のエネルギーが拡張弛緩します。
この状態が、こどもたちにとって「学習モード」となります。
なぜなら、開いているほど、より効果的に情報を受け入
れることができるためです。拡張された学習モードを学生
たちに提供するということは大きい教育的効果といえるのです。

 

脳映像による知的測定結果

 

 

 

Brain Upトレーニングは脳活性化領域が広くなる!

脳の活性化状態を表す写真

 
左から言語・理数・絵に関する活動をする時、活性化する脳の
領域を撮った写真です。
Brain Up受講生(下)は一般学生(上)より脳の全領域 を
まんべんなく使い、活動が活発であることが分かりました。
Brain Upのトレーニングは脳全体を活用する能力を育て、
アルファ波の活動性を高め、学習能力を向上させるこ
とが明らかになったのです。

 

 

学習力・集中力・自己管理能力がUP!

 

 

 

 

学習効率に対する影響の研究

 

小学校5年生、2学級選定、3ヶ月間脳教育プログラムを実施。
Brain Upプログラムが集中力、学習能力、学習受容姿勢、自己管理能力、
感情調節など学習効率に肯定的な影響を及ぼすことが明らかになりました。

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「ニューロサイエンスレター」7月号に掲載された論文

 

 

 

 

Brain Upプログラムは、脳の活性化に優れた効果の「脳波振動」を行っています。

神経科学専門誌「ニューロサイエンスレター」2010年7月号より

-ストレス-
脳波振動をしたグループは、しないグループ
に比べてストレスが半分以下と低くなってい
る。

(一般グループ:15.8/脳波振動グループ:6.6)

ストレスグラフ

-ドーパミン-
脳波振動をしたグループは、肯定的な状態の
時に分泌されるドーパミン数値が高くなって
いる。

(一般グループ:16.3/脳波振動グループ:21.7)

ドーパミン

-肯定的意識-
一般グループは、ストレスが増加すると肯定
的な情緒反応が減少するのに比べて、 脳波
振動グループはストレスに対処する能力が
高かった。
(一般グループ:30/脳波振動グループ:35)

肯定的意識