どうしてHSP没頭トレーニングで成績が上がるの?


HSPとは、Heightened Sensory Perception:高等感覚認知能力の略で、脳の動きが活発でありながらも、脳波は安定している脳の状態です。

小学3年生以上のクラスでは、このHSPのトレーニングに特化したベンジャミンジュニアスクールのコースがあります。

ベンジャミンジュニアスクールのコースでは、HSP没頭トレーニングを通して高度の集中力と非認知能力とも呼ばれるメタ認知能力、やり抜く力、忍耐力、創造性を身に付け問題解決力、目標実行力を向上させる内容のプログラムを行います。

 

そして、中学生以上になるとこのHSPのトレーニングが、HSPメタ認知学習(自己主導的な学習)にとても役立っています。

現在、教室に通っている生徒達は、

自分自身で、「勉強の進み具合」や、「どんな時に集中できて、できていないか」、「どこが分かっていて分かっていないか」など把握しています。

すると、自分の不足している所を補うように計画を自ら立てていきます。

テストの目標も自分のレベルに合わせて設定し、高望するのではなく成績がだんだんと伸びて行くように長期的に構えて最後までやり抜いています。

 

 

 

 

 

 

中高生は、思春期でもあり感情のコントロールも大変です。

勉強する意志があっても感情のせいで思うように進まなかったり、勉強しているのに成績が伸びて来ないと言った悩みも多く聞かれます。

このHSPの没頭トレーニングを受けている生徒たちは、トレーニングをしながら自分の感情を眺める力、瞑想する力が身についていき、

勉強に対して感情やまわりに振り回されるのではなく、自分の勉強に対して前向きに向き合えるようになっています。

遊ぶ時は遊び、勉強する時は勉強とon offの切り替えも上手くなって、効率よく勉強するようになっています。

そして、結果もより良く出せるようになってきています。

このPDCAしながら結果を得る経験が、自分の夢を叶える力にも繋がっていきます。

 

 

作成者 

いりなか教室長 中村仁美

 

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