新学期、教科書をスピードインプット


4月は、大人もこどもも新生活の始まり

新しいクラス、担任の先生、新しい教科書やノート。わくわく楽しみな気持ちもある半面、緊張もする新学期です。

 

そんな4月、ILCHI Brain UP こども脳教育 の『ブレインスクリーン学習法コース』『ベンジャミンjrスクール』を受講している生徒には、新しい教科書をもらったら、まず教科書を「スピードインプット」することを勧めています。

fb8456015d89b9f35d45c9edaac3544e_s一言でいうと、教科書1冊(1年分)の予習。予習と言っても、勉強して理解することではありません。

教科書と友達になるように仲良くなります。誰でも仲良しの友達とは、理解し合い、一緒に楽しくできます。

教科書とも友達になって、これから1年楽しく勉強ができるようにします。

そうすると、学校で各単元を勉強する時には、より深く感じることができるようになり、

勉強しながら『感じる力(EQ)』も育てていくことができます。

脳は、五感を通して情報を入力しています。 勉強しながらただの情報を脳に入れようとしても脳は、楽しくも何ともありません。

しかし、よく感じて五感を使って脳にインプットされると脳に強く残ります。 

このように、こども脳教育では『感じる力(EQ)』を高めるために勉強も活用しています。

 

【ベンジャミンジュニアスクール生徒の体験談】

勉強も塾も嫌いでしたが、長い時間集中できるようになって、成績が上がりました。一番変わったのは、勉強に対する自分の心です。以前は、勉強は「嫌いな友達と遊んでいるような感じ」でした。今は、「好きな友達と遊んでいるような感じ」がします。勉強は簡単ではないけれど、面白いと思えるようになりました。

 

作成者

ILCHI Brain UP こども脳教育 いりなか教室

教室長 中村仁美