こどもの感性を育てる脳教育


母親を対象としたあるこどもの教育に関する調査の中で、73.5%の母親が「感性、理性、知性の中で重視することは「感性」」と回答しています。しかし、その母親の中で、約7割は、この「感性を育む方法を知らないかあまり知らない」と答えています。

 

子育ての中で、子どもの表現力、好奇心、自信、創造性といった感性、人間性を育てることは大きなテーマ、しかしその方法は、大人のほとんどが分からないのです。

またそれは、教えられてできるようになることでもないからです。

 

ILCHI Brain Up こども脳教育では、体験型授業を通して、身体、情緒、認知(体、心、脳)の3つをバランスよく育て、こどもの感性、人間性を育みます。

まず身体を使ってやってみること、そして感じること。一つのことを行っても、ただ行って終わりではなく、それを通して何を感じて思ったのか、何に気付いたのか、またそれを表現することで、自分を客観的に眺めることが出来ます。自分の気持ちや考えを表現することに正解もなければ、評価もありません。しかし、学校教育の中では、作文や意見を述べることに評価や比較が伴います。せっかく表現しても評価されていては、こどもは表現がどんどん苦手になってしまいます。

こどもは、自分を表現できる環境があれば、どんどん表現していきます。そして、自分自身についてわかるようになり、自分自身に自信が持て、積極的に行動ができるようになります。

 

ILCHI Brain Up こども脳教育では、授業の中で表現の時間を設けています。最初は、小さな表現でも、続けてすることで表現力がどんどん引き出されていきます。お子さんに眠っている脳力をどんどん引き出してあげましょう。

 

 

作成者

ILCHI Brain UP こども脳教育 いりなか教室

教室長 中村仁美